2009年3月16日月曜日

マスターベーションをするのはモテない女じゃない!

マスターベーションをするのは「いけないこと」。そんな風に教育された女性って結構多いと思います。セックスの話はできても、マスターベーションの話になるとできないのが女の会話。でもそれどうして?よく考えると不思議ですよね。これって意識の摺り込みなんですよ。
「セックス=もてる=いい女」もしくは「セックスの話ができる=開放された女性である=いい女」。
ですが、マスターベーションとなると
「マスターベーション=ひとりで性欲を処理する=相手の男がいない=もてない女」「マスターベーション=セックスしても性欲が溜まっている=色情狂」
みたいな風に思ってませんか?…が、私はこう思います。
「マスターベーション=話さない=みんなどうやっているのか分からない=みんなしてないのかも?=自分だけ異常なの?=恥ずかしいから話すのやめよう=マスターベーションなんてしてるの恥ずかしい」
みたいに悪循環!マスターベーションについて語るのが悪い事に思えちゃうとか、幼いころお母さんに怒られてトラウマとかね。マスターベーションが悪いというのは、思い込み、もしくは摺り込み。 一度「下ネタ」を話せる仲の良い女友達に、さりげなく「マスターベーションや、ひとりH談話」を持ちかけてみると、意外とのってくるかも。