2007年12月11日火曜日

泥沼5連敗 ホーム最終戦飾れず

バスケットボール男子日本リーグは9日、4試合を行い、レラカムイ北海道は札幌月寒アルファコートドームでアイシンと対戦し89-100で敗れ、年内のホーム最終戦を飾れなかった。レラカムイはリーグワーストの5連敗となり、6勝12敗で順位は7位のまま。東芝はトヨタ自動車を80-79で、オーエスジーは三菱電機を87-84で、日立はパナソニックを85-76でそれぞれ下した。レラカムイは15日、東京・町田市立総合体育館で日立と対戦する。  レラカムイは第1ピリオドから1度もリードを奪えずアイシンに力負けした。  前半を終えて18点の大差をつけられたレラカムイは、第3ピリオドに折茂やウィリアムズらのゴールで29得点を挙げて追い上げを見せ、5点差に迫った。  しかし、第4ピリオドはターンオーバーなどのミスが響き、突き放された。

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