2008年3月19日水曜日

照明にジンギスカン鍋 札幌の焼肉店

店内をやさしく照らす光。それは店内の壁一面に飾られたジンギスカン鍋を使った照明だ。
 昨年十一月に札幌・ススキノにオープンした焼き肉店「遠藤精肉店・焼肉部」(中央区南五西三)。店舗の内装などを担当した室内デザイナーらが「焼き肉店なのだから、ジンギスカン鍋を使ったら」と発案した。
 壁の鍋は計三十六枚。鍋の切れ目から、内側の電球の光がほのかに漏れ、しゃれた光のオブジェのよう。食事に来た女性会社員(26)は「珍しいですね。でも自然な感じ」と感心していた。
 黒毛和牛のメニュー中心の同店だが、もちろんラム肉も。ただ、店内で使用するのは無煙ロースターで、鍋は照明のみに使っている。
 営業時間は平日が午後五時から午前一時。定休は日曜(月曜が祝日で休む場合を除く)。問い合わせは同店(電)011・561・2904へ。

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匿名 さんのコメント...

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