福岡空港で離陸滑走中の天草エアライン(熊本県天草市)102便ボンバルディアDHC8-100型の右翼エンジンが停止したトラブルは、エンジンに燃料を供給する配管の接続部に緩みがあり、ここから燃料が漏れて供給が途絶えたため起きたとみられることが29日、同社の調査で分かった。 天草エアによると、配管は主翼内部の燃料タンクからエンジンにつながっており、接続部を締め直した後に同機は天草へ回送され、午後4時5分発の福岡行きから運航を再開した。 天草エアはトラブルのあった1機しか所有しておらず、計7便が欠航となった。(北海道新聞 引用)
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